今日もお疲れさまです!Dakoです。
観光やお仕事で明石に来たら、オススメのお土産があります!
そう、それは干しダコです。
今回は、干しダコを使ったたこ飯のレシピをご紹介します。
明石生まれ、明石育ちのDakoが紹介するよー!
干しダコを使ったたこ飯のレシピ
たこのみりん干しを用意してくださいね!
- たこのみりん干し(100g)を、キッチンバサミでカットする
- 洗ったお米3合と一緒に、たこを30分間、水につける
- 酒(大さじ2杯)、しょうゆ(大さじ2杯)、
みりん(大さじ2分の1)、和風だしの素を少々入れる - お米を炊き上げる
- 炊きあがったら、蒸らして完成!
みりん干しを使うので、みりんは少なめにしています。
普通の干しだこだった場合は、他と調味料と同量でOKです。
干しだこを使ったタコ飯は、出汁がしっかり出ていて美味しいですよ!
炊いているうちに、たこの身がちゃんと戻っているので食感も楽しめます。
ぜひお試しあれ~!
と、このたこ飯のレシピに出てくる干しだこ。。
しれっと紹介しましたが、あまり見慣れていない方も多いのではないでしょうか?
これ、明石の名物なんです。
お土産としてもオススメなので、オススメポイントを次の項目で紹介します!
干しだこはお土産にもオススメ?
あなたは明石の名物というと、何を思い浮かべますか?
鯛、タコ、あなご、明石焼きとかですかね。
その場で食べる分には色々あるのですが、あまり日持ちがするものが少ないんです。
日持ちがしてお手頃な値段で美味しい。
そして「THE・明石」感があるもの、と言うと。干しだこがオススメです。
↓見てください!
↑この見た目、けっこうインパクトがありますよね~!
エイリアン・・・?って言われたこともあるよ
このインパクトで「ありきたりな土産じゃねーな・・・」と一瞬で相手に思わすことができます。笑
干しだこを渡すだけだと食べ方が分からないので、たこ飯のレシピを一緒に渡してあげるとGOOD!
スルメみたいにあぶって食べるのも良し、たこ飯にして食べるのも良し、日持ちもするのでお土産にピッタリです!
私は、職場の主婦さんや料理好きの友達に干しだこを渡すようにしています♪
気になる購入場所は、魚の棚です。
ぜひ観光の際にも寄ってみてください!↓
干しだこは魚の棚で買おう!
魚の棚とは、JR明石駅・山陽電車明石駅より徒歩5分ほどの位置にある、魚の市場です。
魚屋さんだけでなく、明石焼き屋や魚料理を出すお店も多くあります。
ちなみに地元では、明石焼きのことを「玉子焼き」というので、看板には玉子焼きと書かれていることが多いです!
観光に行く際は意識して見てみてくださいね!
私も昔は明石焼き屋で毎日、焼いてたんだよ!
そんな、だこさんも今はヤキモチしか妬けないんだよね・・・。
干しだこは、「たこのみりん干し」という名前で売っています。
魚の棚だと取り扱っている魚屋さんが多いので、歩いていればすぐに見つかりますよ!
大きいサイズはお値段も張るのですが、小さいサイズはお手頃な値段です。
私は小さいサイズのタコで、100gで600円くらいでした。(お店や時期による)
お店の人に聞くと、他に具を入れないたこ飯なら、3合で100グラムぐらいじゃない?とのこと。
教えてくれた通りに100gで3合のたこ飯を作りましたが、たこの量も十分に満足できる量でした!
見ているだけでも楽しい市場なので、ぜひ行ってみてくださいね。
- 明石駅から徒歩5分
- 干しだこは小さいものでグラム600円~
- 魚屋だけでなく料理屋さんも多数
- 生魚以外でも、練り物、煮物、せんべい、海苔・・・など
お土産になるものも販売してる - 閉まるのが早いので16時までに行こう!!
まとめ
干しだこを使ったたこ飯は、簡単で本格的なたこ飯が作れます!
干しだこ自体があまり売ってなくて珍しいと思うので、ぜひお土産にも使ってください。
魚の棚は、料理屋やお土産が売ってる場所もあるので明石駅に来たらぜひ寄ってくださいね!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
明石に来たら、明石焼きも食べてね~